10歳頃のてんかんはカルバトールで予防と障害者認定

カルバトールはカルバマゼピンを有効成分とするジェネリック医薬品であり、先発品としてテグレトールが知られています。てんかんの薬物治療における初期から用いられている治療薬であり、長い使用の歴史があることで医師から高い信頼性をもって処方されています。特に部分発作に対する有効性の高さから、部分発作をもっているてんかん患者の多くがカルバマゼピンを使用しててんかんのよぼうを行っています。てんかんは乳幼児の頃に最も発生しやすく、大半の人は10歳になるまでには発症してしまっているものです。治療薬を用いても発作を予防できるだけであって根本治療は達成できないことから、10歳にして一生の間てんかんと付き合い続けるということを余儀なくされることになります。てんかんの発作は意識障害とともなうけいれんが典型的なものであり、その発作が突発的に起こることによって周囲を驚かせてしまうことがよくあります。自分でコントロールができないことから移動中や仕事中に倒れてしまうということもあるため、社会生活を行っていくことに困難を感じがちになります。そのため、国としても支援を行う体制があり、てんかん患者になると障害者としての認定を受けて障害者手帳を持つことができるようになります。障害者手帳を持つことは恥ずかしいと思ってしまう人もいますが、障害を持ってしまった人にとってはメリットが大きいのが障害者手帳です。特に仕事を探す上では大きな助力となり、障害者求人に応募する資格を手に入れることができるのです。それによっててんかんを持っていても働きやすい職場環境で仕事をしていくことができるようになるため、社会生活を送って行きやすくなります。

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